譜読みの話しの続き… 楽譜の準備が整い、ある程度音取りができたら、コレペティの服部容子先生の元へレッスンを受けに行ます。
イタリア語の発音の事、和声の感じ方やテンポ設定、その人物、キャラクターとしての発語、発音、発声と… 多岐に渡り、音楽的な事を教えて頂きます。
プロダクションが組んでいる全体のお稽古に入る前に、私にとっては外せない、心強いコレペティ・レッスンです。
このコレペティレッスンで受けた内容を楽譜に書き込むのは、青いペンで書いています。特に理由はないのですが、長年、コレペティで受けたレッスンの事は青色と自分の中でのルールのように?!なっています。だんだん楽譜が賑やかになってきます〜
写真は先日の演奏会でピアノ、司会をされていた、容子先生とです!