神戸で、オペラ「蝶々夫人」のレクチャー・コンサート、終了致しました。
やはり、着物を着て歌わせて頂きましたが、もう秋! 先月は着物を着て、歌いながら動くと、本当に暑かったのですが、今回はずいぶん楽になりました。
リハーサルから本番までバタバタしてましたので、写真を撮ることも、すっかり忘れてしまいました。写真は先月のものです。
「バタフライ」の『ある晴れた日に」はコンサートでもよく歌わせて頂きます。 アリアは、かなりの頻度で歌わせて頂いてますが、アリア以外の重唱などは、どうしても歌う機会が少ないです。今回、歌わせて頂き、色々見直すこともできて良かったです!
普段は、着物を着て出かけることは、ほぼない私。
「着物」ではありませんが… 箪笥の肥やしにならないように、時々、自分のレパートリーを引き出しから引っ張り出すこと、必要ですね。