「マノン・レスコー」初日終了

「マノン・レスコー」初日、終了致しました。

4幕から成るプッチーニの「マノン・レスコー」は、各幕の間に、それぞれ、相当な時間が流れています。その時間の経過はオペラには描かれていません。その時間の経過を自分の中で切り替えて、各幕のマノンの変化をお客様にはっきり見せること、この課題と終始向きあっていました。各幕の自分が登場する瞬間に、その時間のマノンとして舞台に立つこと、難しさでもあり、また楽しさでもあります。

また、今回、小劇場でする為に、本来の解釈と違う解釈での演出もあり、色々戸惑うこともありましたが、共演者の皆様にも助けて頂き、マノンとして、舞台に立たせて頂きました。皆様、本当に素晴らしいパフォーマンスで、こちらものせられてしまいます!

これきりで終わりでなく、あと2回、本番に立たせて頂けるのは、本当にありがたいことです。やってるうちに、本番だからこそ出てくる空気、そこからまた新しいものが生まれます。今日見て下さった方から、「もう一度見たくなったから、また来ます。」と励みになる嬉しいお言葉も頂きました。また、その日の空気でその日のベストなパフォーマンスを見て頂けるよう頑張ります!

写真は終演後に皆さんと。初日があけて、皆さんいいお顔です! あと2回、集中して本番に臨みたいと思います。

明日から「ドン・カルロ」のお稽古が佳境です。。。  体調管理に気をつけなければ!!!

 

オペラ

前の記事

「ホフマン物語」
未分類

次の記事

アルベルト・ゼッダ先生