⑳スペイン9.10日目帰国・完

帰国はバルセロナからフィンランド、ヘルシンキ経由で成田へ向かいます。


9日目の朝食を早目に頂き、ホテルをチェック・アウトしてバスでバルセロナの空港へ向かいました。バルセロナの空港は、かなり広く、免税店も沢山。ぶらぶらウィンドーショッピングしながら、乗る飛行機の出発ゲートまで歩きました。
喉が乾いて、ゲート近くのお店で飲み物を買いました。ゲートにツアーの方々もちらほら集まり出していて、いよいよスペインを出発です。

4時間程飛行機に乗り、ヘルシンキの空港に到着です。ここで2時間程の乗り継ぎ時間があり、ラウンジが使えるということで行きました。カレーの匂いにひかれ、カレーとサラダを頂きました。あっという間にヘルシンキ出発の時間になり、飛行機へ乗り込みました。

ここからは完全にJALの飛行機。成田まで10時間程の飛行です。帰りの飛行機では、日本語が恋しくて?!「後妻業の女」邦画を見ました。やっぱり大竹しのぶが強烈で、凄かったです。、

映画を見終え、お金の入れ替えをする事に。いつも海外に行く際、財布を2つ持って行き、日本円と現地通貨と分けて入れて使っています。使っていないお金の方はコンパクトな財布に入れてしまっています。両方の財布を出そうとすると、日本円を入れてる小さい財布は出てきましたが、使っていた大き目の財布が無い!!!飛行機の中で、色んなところを探しまくりましたが、やはりありません…   ユーロはほぼ使いきっていて、小銭くらいしか入ってませんでしたが、クレジットカードが入っていたのが心配でした。

ツアコンの稲村さんのところへ行き、事情を説明しました。記憶をたどると、最後に財布を出して、お金を使ったのは、バルセロナの出発ゲート近くのショップで、出発の少し前に、飲み物を買ったのが最後でした。ヘルシンキの空港でも買い物はせず、お財布を触る事は一切ありませんでした。やはり、カードだけが心配でしたが、どこかですぐに使われたとしても、私が飛行機に乗ってる時間は確実に証明できるので、保険でカバーできるだろうとのこと。飛行機の中からはどうする事も出来ないので、到着後、すぐにカードを止める手続きをしましょうと、カード会社の電話番号を調べて下さいました。

そこからは、大丈夫と分かっていても、心配と気分がダウンしてしまいました。と言っても、どうする事も出来ずに、「シン・ゴジラ」を気もそぞろに見たり、機内食を頂いたりして過ごし、やっと成田へ到着です。

預けたトランクを受け取り、ツアーの皆さんとご挨拶をして解散後、稲村さんがお付き合い下さり、カード会社に電話し、カードを止めました。カード会社が「警察に届けて下さい」と言い、稲村さんが「成田空港内にも警察があるので一緒に行きましょう」と警察へ。警察では、どこで紛失したのか?落としたのか?すられたのか? 分からないので、結局何の証明も出せないとのこと。 そこに至るまで、かなりの時間が… 帰国して、本当にお疲れの稲村さんにお付き合いさせ、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

警察を後にして、最後の最後まで面倒を見て頂いた稲村さんとお別れし、伊丹への国内線への出発時間まで時間を潰しました。伊丹へ到着し、父が迎えに来てくれ、家に到着。その後、カードの被害もなく、大事にならず本当に良かったです。

今回のスペイン旅行、全く知らない人同士、住んでる場所も全国色々の方が集まってのツアーでしたが、異国スペインを一緒に横断、観光、食事も共にして楽しい旅になりました。個人旅行ばかりで、もう何年もこういうパッケージツアーを使っての旅行はしてませんでしたが、こういうパッケージツアーもいいものだなあと思いました。帰国後にオペラを観に来て下さるというご縁も出来ました。嬉しいかぎりです。

また、今回はバルセロナやマドリッド以外の、個人ではなかなか行きにくい地方に、要領よく行くこと、地方間を移動することが楽に出来ました。ロンダにも行けて良かった!執念ですね〜(笑) 楽しいスペイン旅行、本当に良かったです。
稲村さん、ツアーの皆様、旅行記を読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
スペイン旅行記、これにて終了致します。