昼食を頂いた後は、コルドバのメスキータに入場。メスキータはスペイン語でイスラム教の礼拝所「モスク」という意味。ここは、2つの宗教が同じ建物の中にある珍しい場所。イスラム教徒とキリスト教徒の争奪戦があった為に。
オレンジの木が沢山ある中庭を通り、建物の中に入ります。鐘楼も見えます。
※ 中庭を見ながら入場、右は鐘楼
中入りすぐ目に飛び込んでくるのが、赤いレンガと白い漆喰の縞模様のアーチが、遥か先まで続いている光景。
※赤と白の馬蹄形アーチ
※ 祭壇、キリスト教徒がイスラム教のモスクの中に作った礼拝所
※ こちらにも豪華な聖体顕示台
メスキータの見学を終え、周辺をウロウロ。タイルや陶器で出来た、鍋敷きやお皿、表札のようなものが売ってるお産屋さんが多い。
※ メスキータ周辺、左はマリア像、
そのまま徒歩でローマ橋を渡り、バスに乗車、セビリアへ向かいます。
※ ローマ橋